photo...Phil Roeder

オーガニックハウスのコンセプト

建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの有機的建築思想を受け継ぐ、本当の意味でのデザインされた住まい。
経年変化の美しさと人が自然に包まれる心地よさを。

木はなぜこの形なのだろう、花はどうしてこんな形なのだろうということを考えてみたことはありますか?植物・動物は生きる環境に適応するため自らの形を変化させてきました。つまり、今私たちが目にすることが出来るのは、環境に対応することが出来た優秀な生き物だけです。たとえば貝殻や百合の花。環境にぴったりと適合する形は無駄がなく、何十年経っても美しい。流行という枠を超えた造形なのです。有機的建築思想とは、『普遍的な形である自然の姿に学び、建物が環境と溶け合いながら、住む人にもフィットするようにデザインすること』の重要性を唱えた建築家フランク・ロイド・ライトの住まいに対する考え方です。

Rattenbury Living room
Frank Lloyd Wright

フランク・ロイド・ライトとは?

本当の意味でデザインされた建築とはなにかを考え、世界各地の著名な建築を生んだ建築の巨匠。

ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」と呼ばれており、おそらく彼の建築を見覚えがあると感じる方が多いのではないでしょうか。ニューヨークのグッゲンハイム美術館や、落水荘などダイナミックでありながらも落ち着いた建築物。その場所、その時代にあわせ、そこにいる人が心地よく落ち着ける建築です。また日本にも深く関わった建築家で、著名な作品は日本でも数多く建築されており日本の建築様式も多く取り入れ昇華させています。

Frank Lloyd Wright

普遍的価値をもつオーガニックハウス
~7つのデザインコンセプト~

内と外との連続性

1.内と外との連続性

空間の流動性

2.空間の流動性

自然の照明

3.自然の照明

囲われる空間と開放

4.囲われる空間と開放

壁、天井のつながり

5.壁、天井のつながり

曲面を持つ壁

6.曲面を持つ壁

素材の本質

7.素材の本質

内と外との連続性
1.「内と外との連続性」-春夏秋冬で家に華を添える

花の香り、木漏れ日、爽やかな風。表情鮮やかな四季の移ろいを暮らす空間に招き入れ、自然とともに暮らす住まい。大きく水平に張り出した庇とウッドデッキの間の空間は外でも中でもない曖昧な空間が存在します。この曖昧な空間こそが人にとっての居心地の良さを感じる場所の一つです。この曖昧な空間は太陽とそよ風を肌で感じることのできる、もう一つのリビングなのです。住まいの中と外を遮断しないで、つながりを持たせた空間で日本の四季を感じながら過ごす贅沢をあなたに。

空間の流動性
2.「内と外との連続性」ゆるやかな流動性のある空間

空間を物理的な壁で区切るのではなく、身体と五感で感じ取れる見えない壁で区切ることで、そこに生きる「流れ」をつくり、ゆったりとした住まいをつくります。例えば天井の高低差によって感じる開放感と圧縮感を巧みに設計することで、そこには確かにゆるやかな壁が存在します。

自然の照明
3.「自然の照明」-自然の光と風を取り入れる

人の住まいに一番優れた照明は自然光、そう、太陽光です。太陽光の光をガラスウォール、又は、スクリーンといわれる「透けて見える壁」から取り入れることで緑、景観、環境との一体感を図ります。大きな開口部を設け、柔らかな太陽の光を室内にいざないます。

囲われる空間と開放
4.「囲われる空間と開放」-礼と和、日本の様式美

日本の家には伝統的な様式美の和室があります。このスペースは礼を正す場所として囲われる空間と、くつろげる場所としての開放感を感じられる空間という2つの側面を持ち合わせています。オーガニックハウスの和室はフランク・ロイド・ライトの考えを反映し、より昇華した空間を作り出しています。座ること、横になることを前提として天井高をおさえて圧縮感を持たせています。和の様式美を尊重しつつも、例えば天井の照明などは光と影のコントラストを強調し異次元空間をつくりだして重厚さと落ち着きをかもしだしています。

壁、天井のつながり
5.「壁と天井のつながり」-人を包む柔らかで、優しく、穏やかな空間

オーガニックハウスは壁と壁の交わる箇所に緩やかな丸みをデザインを施し、また床、壁、天井はすべて延長線上にあると考え、それぞれが交わる境界を弱め、あいまいな部分をつくっています。これらは、空間がゆるやかに連続し調和した一つの大きな住まいであることを感じさせ、心地よさをもたらしてくれます。自然に包まれるようなイメージを抱かせるためのこれらの設えはオーガニックハウスのデザインコードに裏付けられた設計により成り立っています。

曲面を持つ壁
6.「曲面を持つ壁」-思考と落ち着きの籠り場

オーガニックハウスの住まいには曲面が特徴的な住まいがあります。曲面の壁は住まい人を優しく包み込む思考と落ち着きの為の最適な場となります。外観からは半円の外壁となり住まいをひきたたせます。弧の大きさが大きすぎると籠るという感覚が薄れてしまうので、デザインコードで定められた大きさを守ることが設計上重要なポイントとなっています。

素材の本質
7.「素材の本質」-素手で触れる感触、素足で触れる感触の心地よさ

自然素材でなければ醸し出せない温もりや質感を必要とするところには自然素材を用い、高い機能性が必要なところには知恵により編み出された人工素材を用いています。適材適所に厳選された素材の本質をつかみ如何に使うかを考えることで、健康や住み心地を充分に考慮した住まいとなります。

末永く安心の住まいのために。

メンテナンス保証
最長60年メンテナンス保証で建てる時も住まう時も、素敵な家をいつまでも。

弊社では建物の引き渡しから最長60年間までのアフターサービスと長期メンテナンス保証を行います。 弊社担当スタッフによる定期訪問やメンテナンスを通して大切な住まいの状態を把握し、 適切な保守管理をお手伝いすることで、いつまでも変わらない安心と快適な暮らしを実現いたします。
※当社指定による有償メンテナンスを受けていただく事が条件になります。※適用には条件がございます。詳細はスタッフまでお問い合わせ下さい。

制震装置
制震装置標準仕様。さらなる安心の住まいへ。

制震装置 制震装置
当社は制震装置が標準仕様となっています。この制震装置は、地震エネルギーを揺れに応じてそのエネルギーを熱に変えて放出する、特殊なゴムを内蔵しています。ゴムの特長により、建物の揺れを大幅に低減。揺れを抑える事で、壁の損壊や家具転倒を防止します。「倒れない家」だけでなく、「壊れない家」にするために。木の家に、ダンパーによる制震システム。地震に対して敏感にならざるをえない今だからこそ、標準仕様でみなさまにご提案しております。